血液クレンジングは嘘で意味ない?効果についてブログの感想を調査!

こんにちは、キジ―です!

血液クレンジングという医療法を知っていますか?

初めて聞く人には想像もつかないと思いますが、最近多くの芸能人たちが体験したことがSNSでも話題になり、じわじわと人気が出て来ている健康法なんです。

「血液」という言葉が入っているので危険じゃないのか?とか、危険なことまでして本当に効果があるのか?など色々と気になっちゃいますよね~

そこで今回は、血液クレンジングの効果や、ブログ・Twitterなどの感想を調査してみました!

血液クレンジングとは

まず気になるのが「血液クレンジングって何?」
まあ、そこからですよね。

血液クレンジングとは、血液を採取し、そこに代謝と免疫力の活性化に効果のあるオゾンを混和してサラサラの血液にしてから再び体内に戻すという療法です。

オゾンを使用するので、別名オゾン療法とも呼ばれています。

血液クレンジングを行うことで全身の疲れを改善、細胞の若返りを促進、代謝や免疫力をあげて病気にかかりにくい体質にするほかにも肩こり、冷え性、抗アレルギー作用などもあると言われています。

まさに身体にとって良いことづくめですよ!
本当にこれだけ良い効果があるなら血や注射が苦手な私でもちょっとやってみようかな?っていう気持ちになりますからね。

ちなみに1回の費用は大体10000円~15000円ほどで予約ペースは健康な人で1ヶ月に12回ほどです。

血液クレンジングは嘘?意味ない?

これだけ身体にとって嬉しいことばかりの血液クレンジングですが、一方で「嘘」「意味がない」「危険」など否定的な意見もあるようです。

普通に考えれば、血液にオゾンを混ぜるだけで健康になる…なんてちょっと信じがたいですよね。
医学的根拠もあるのでしょうか?

ネットでは血液クレンジングを支持する女性たちと、血液クレンジングは危険だと否定する医師たちの対立が話題になっているほどです。

海外の論文でごく限られた病気に効果があったと記されていただけで、健康な人にとってプラスになる要素がないといった声も上がっています。

更に医師曰く、血液をいじる行為はとても危険。
普段口から摂取しても大丈夫なものでも血液に混入してしまったら命を落とすこともある…とのこと。

実際に牛乳を点滴して死なせてしまった例もあるとか…普段飲んでいる牛乳で死んでしまうなんて…想像するとゾッとしますね。

オゾンを混和することでドロドロでどす黒かった血液が綺麗な赤色に変化するのが目に見えるそうなんですが、これは体内でも肺で行われているからオゾンを混ぜる意味がないとか。

「美意識高い系の人達」をターゲットにしたニセ医学だと話す医師もいるそうです。

う~ん…お医者さんがそう言っているのなら、やっぱり血液クレンジングは意味がないのかなと思ってしまいますよね~

※以下の記事を参考にしています。

(参考URL: https://jisin.jp/life/health/1790722/

血液クレンジングの効果についてブログの感想やTwitterを調査!

血液クレンジング効果の口コミや感想をネット上で調査してみました。

以下、Twitter&ブログから抜粋しています。

  • 血液クレンジングとかよりも銭湯行ってあったかいお湯に浸かるほうが最高に健康的

https://twitter.com/omoti194/status/1189882959974653957?s=20

  • 体調悪すぎてもはや血液クレンジングしよかな

  • 血液クレンジングと同じように簡単に人は騙されるな 科学的根拠が無いのにするのはさすがに馬鹿としか言えない。

 

否定的な意見もあれば良い意見もある…。
まさに賛否両論の嵐ですね!

ここまで意見がバラバラだとは…検索していて逆に面白かったです(笑)

 

さらに詳しく知りたい場合は、

こんな専門書もありますのでぜひチェックしておいてくださいねー

【中古】血液クレンジング療法 ドイツで1万人以上の医師が選んだ /現代書林/渡井健男 (単行本(ソフトカバー))

まとめ

血液クレンジングは嘘で意味がない?効果の感想は?

まとめると…
「否定派と肯定派、どちらの意見も分かる気がするのでどちらとも言えない」
です(笑)

どちら派でもなく、血液クレンジングの経験のない私としましては、実際に血液クレンジングをしてみて効果があったと言う人の意見を信じたいですけどね。

でも一方で危険だと言う声も無視できないし…。
難しい問題ですね。

まだまだ日本では浸透していない療法なので、これから受ける人がもっと増えて、安全だという事が十分確証された上でなら効果があったという声も信じられる人も多くなると思うので、今後の動きに期待しましょう!

おすすめの記事